コメント
イエローカードの提示
>私の印象でも今日の彼のジャッジにミスは無かったと思う
37分のイエローカードのシーン、クイックリスタートを許したのは大きなミスジャッジだと思います。
通常のファウルならクイックリスタートはおっしゃるとおり、元の(ファウル)位置に戻っていればリスタートで構いません。
しかし、イエローカードが出される場合は「12条の3 懲戒処置 カードの定時とプレーの再開」に記載されるとおり「主審が警告または退場と判断した場合、懲戒処置を実施し終えるまでプレーを再開させてはならない」とあり、このシーンにおいて、カード提示中にリスタートされ、当該選手に警告が通知されていませんし、警告理由をジャッジシートに記載できていません。
磐田のメンバーが怒っているのは、この当たり前なことが見逃されたからです。
37分のイエローカードのシーン、クイックリスタートを許したのは大きなミスジャッジだと思います。
通常のファウルならクイックリスタートはおっしゃるとおり、元の(ファウル)位置に戻っていればリスタートで構いません。
しかし、イエローカードが出される場合は「12条の3 懲戒処置 カードの定時とプレーの再開」に記載されるとおり「主審が警告または退場と判断した場合、懲戒処置を実施し終えるまでプレーを再開させてはならない」とあり、このシーンにおいて、カード提示中にリスタートされ、当該選手に警告が通知されていませんし、警告理由をジャッジシートに記載できていません。
磐田のメンバーが怒っているのは、この当たり前なことが見逃されたからです。
Re: イエローカードの提示
>>マロニーさん
貴重なご意見ありがとうございます。
私は逆に第五条アドバンテージに関する記載を思い出したんですよね。
「レフェリーは違反直後に【得点機会がない限り】プレーを停止させなければならない」
という記載があるので、このFC東京のリスタートの場合は得点機会に繋がるプレーだと主審が判断してリスタートを認めたんだと個人的には認識しました。
ですのでアドバンテージ適用のパターンだったのではないかと。
勿論磐田側からすれば大ピンチに繋がったので抗議やブーイングが起こるのは当然かと思いますが、レフェリーのジャッジを批評する場合絶対に中立視点で批評するようにしないといけないと自分の中ではそう思ってるのでこの採点にしました。
どちらにせよ新里亮がファウル後ボールに触らなければFC東京の選手はボールをファウル位置に戻さないとプレー再開出来なかったわけで、新里亮のプレーセレクションが個人的には残念だったかなと思います。
あとカードの裏に警告理由を記載するのはプレーが完全に切れてからでもOKなはずですよ。海外サッカーの審判観てると結構そんなシーンがよくあります。
貴重なご意見ありがとうございます。
私は逆に第五条アドバンテージに関する記載を思い出したんですよね。
「レフェリーは違反直後に【得点機会がない限り】プレーを停止させなければならない」
という記載があるので、このFC東京のリスタートの場合は得点機会に繋がるプレーだと主審が判断してリスタートを認めたんだと個人的には認識しました。
ですのでアドバンテージ適用のパターンだったのではないかと。
勿論磐田側からすれば大ピンチに繋がったので抗議やブーイングが起こるのは当然かと思いますが、レフェリーのジャッジを批評する場合絶対に中立視点で批評するようにしないといけないと自分の中ではそう思ってるのでこの採点にしました。
どちらにせよ新里亮がファウル後ボールに触らなければFC東京の選手はボールをファウル位置に戻さないとプレー再開出来なかったわけで、新里亮のプレーセレクションが個人的には残念だったかなと思います。
あとカードの裏に警告理由を記載するのはプレーが完全に切れてからでもOKなはずですよ。海外サッカーの審判観てると結構そんなシーンがよくあります。