コメント
正に!
町田戦後、サッカー縁遠い嫁さんが、「何で相手はああも簡単に入るの?」とシンプルに質問をしてきました。
その答えが、とても分かりやすく書いてくださってありました。
バラッバラなチーム戦術に、さらにネガティブな心情も重なり、開幕2戦でいきなりJ 3降格さえ心配な状況になってしまいました。
サポーターとしては、辛すぎます。寝ても覚めても、頭から離れない町田戦です。
その答えが、とても分かりやすく書いてくださってありました。
バラッバラなチーム戦術に、さらにネガティブな心情も重なり、開幕2戦でいきなりJ 3降格さえ心配な状況になってしまいました。
サポーターとしては、辛すぎます。寝ても覚めても、頭から離れない町田戦です。
毎度コメントを失礼します
2020年フベロ監督の下でJ2を戦っていたあたりから、やけにあっさり失点するな、という印象をもっておりまして、
以前記事のコメント欄に書かれていた事も踏まえて、その原因としては、
フベロ政権下の時は、
a. ベテランCBの衰え+ b. 戦術的なサッカーを新たにやっていく上でのディフェンス陣の認知的負荷
現在は、
a. + c. 相手に攻略法を研究されていること
(+, 経験の浅いであろう伊藤選手をCBで起用していること?でもこれに関しては別に起用に反対ではないです)
なのかな、と思っていました.
以前記事のコメント欄に書かれていた事も踏まえて、その原因としては、
フベロ政権下の時は、
a. ベテランCBの衰え+ b. 戦術的なサッカーを新たにやっていく上でのディフェンス陣の認知的負荷
現在は、
a. + c. 相手に攻略法を研究されていること
(+, 経験の浅いであろう伊藤選手をCBで起用していること?でもこれに関しては別に起用に反対ではないです)
なのかな、と思っていました.
質と量
大変勉強になりましたし、実例が豊富なのでわかりやすかったです。
私からは、「量と質は両立できる」ということを述べさせていただきます。
量とは、チャンスの回数を増やしてピンチの回数を減らすことです。
質とは、その状況における最大限り最適なプレーをすることです。
チャンス量を増やすためにポジショナルプレーやビルドアップのデザイン等々がありますね。
シュートの質に関してですが、中西哲生さんによるN14メソッドなどで語っていることの一部を抜粋すると、「決まるシュートを打つ」「決らないシュートは打たない」です。
まさしく、イージーショットの発想ですね。
技術+思考=スキルであり、思考の部分もプレーの成功率に大きくかかわってきます。
果たして、ジュビロ磐田は、思考の部分をどのように考えているのかです。
思うに、「ちょっとしたズレ」「フィニッシュの質」といった非常に曖昧な思考で改善を選手に垂れ流しているように思えます。
指導陣の実際の考え・指導は、いちサポーターなのでわかりませんが、仮に「ちょっとした」ことなのであれば、しっかり言語化して選手に根付かせて欲しいところです。
私からは、「量と質は両立できる」ということを述べさせていただきます。
量とは、チャンスの回数を増やしてピンチの回数を減らすことです。
質とは、その状況における最大限り最適なプレーをすることです。
チャンス量を増やすためにポジショナルプレーやビルドアップのデザイン等々がありますね。
シュートの質に関してですが、中西哲生さんによるN14メソッドなどで語っていることの一部を抜粋すると、「決まるシュートを打つ」「決らないシュートは打たない」です。
まさしく、イージーショットの発想ですね。
技術+思考=スキルであり、思考の部分もプレーの成功率に大きくかかわってきます。
果たして、ジュビロ磐田は、思考の部分をどのように考えているのかです。
思うに、「ちょっとしたズレ」「フィニッシュの質」といった非常に曖昧な思考で改善を選手に垂れ流しているように思えます。
指導陣の実際の考え・指導は、いちサポーターなのでわかりませんが、仮に「ちょっとした」ことなのであれば、しっかり言語化して選手に根付かせて欲しいところです。
No title
タフショットとイージーショット非常に興味深いです。
以前昨年の小川ルキアンのゴール期待値に対する差分がいずれも▲1.5〜1.9とシュート精度の課題が指摘されてましたが、
事実がどうかは分かりませんがその裏には、実はタフショットがたくさんあったんじゃないか?なんて見方もできるのではないかと思いました。
(まあ去年は、とくにフベロ体制前〜中期はこの2人以外の選手も含め本当のイージーショットミスも多々あったと記憶してますが…)
以前昨年の小川ルキアンのゴール期待値に対する差分がいずれも▲1.5〜1.9とシュート精度の課題が指摘されてましたが、
事実がどうかは分かりませんがその裏には、実はタフショットがたくさんあったんじゃないか?なんて見方もできるのではないかと思いました。
(まあ去年は、とくにフベロ体制前〜中期はこの2人以外の選手も含め本当のイージーショットミスも多々あったと記憶してますが…)
今の週1試合のペースで分析できず(できてても落とし込めていないのか、視点がズレているだけか、指導力がないか)、逆に分析されまくり、弱点突かれ。
フベロの時は、初めてのリーグ、週2試合、5連戦も数回。時間なく分析しきれなかったのか、落とし込めなかったのか。今年のペースでの采配を観たかった。残念。
フベロの時は、初めてのリーグ、週2試合、5連戦も数回。時間なく分析しきれなかったのか、落とし込めなかったのか。今年のペースでの采配を観たかった。残念。
下手な鉄砲かずうちゃ当たる
お疲れ様です。
今回のお話はすんなりと頭の中に入りました。
20本シュートを打っても入らない。
これは完全に質とシュートを打つまでの課程、シュート準備がしっかりできているか…
これに限るのではないのかなと思います。
小僧のサッカーの練習でも
『ボールを持ったらすぐにシュートを打たない』
『まず顔を上げてゴールを見なさい』
『周りの状況を見てパスかドリブル突破か自分にシュートの自信があれば打ちなさい(瞬時に判断することが大事)』
それを完結するためには
練習の時から頭の中で想像して練習をすること…。
これはあくまでも少年サッカーの話。
でも『連携』『想定』『判断』はプロリーグでも同じであって
それにプラス『戦術』『理論』が入ってくると思います。
いかに町田さんと琉球さんはこの刷り込みがしっかり浸透しているかが分かります。
一方磐田は…………………
『下手な鉄砲かずうちゃ当たる』と監督が言い放ち
ヘッドコーチもシュート数を題材的に凄いと言ってしまっている以上
守備以上に最悪な状態なんだと理解できました。
本当に降格ありえるかもしれません。
今回のお話はすんなりと頭の中に入りました。
20本シュートを打っても入らない。
これは完全に質とシュートを打つまでの課程、シュート準備がしっかりできているか…
これに限るのではないのかなと思います。
小僧のサッカーの練習でも
『ボールを持ったらすぐにシュートを打たない』
『まず顔を上げてゴールを見なさい』
『周りの状況を見てパスかドリブル突破か自分にシュートの自信があれば打ちなさい(瞬時に判断することが大事)』
それを完結するためには
練習の時から頭の中で想像して練習をすること…。
これはあくまでも少年サッカーの話。
でも『連携』『想定』『判断』はプロリーグでも同じであって
それにプラス『戦術』『理論』が入ってくると思います。
いかに町田さんと琉球さんはこの刷り込みがしっかり浸透しているかが分かります。
一方磐田は…………………
『下手な鉄砲かずうちゃ当たる』と監督が言い放ち
ヘッドコーチもシュート数を題材的に凄いと言ってしまっている以上
守備以上に最悪な状態なんだと理解できました。
本当に降格ありえるかもしれません。